部屋を片付けられない人のブログ

iPadでノートを書くメリット・デメリット

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デジタル時代において、ノートとメモの取り方も大きく変化しています。私はiPad Pro 11インチ(2019年モデル・セルラー)とApple Pencilを使用して、日常的にノートやメモを取っています。この組み合わせによる使い心地は非常に素晴らしく、特にAppleがリリースしたフリーボードのようなアプリは、デジタルノートの可能性を大きく広げてくれました。この記事では、iPadをノートとして使うメリットとデメリット、そして私自身がどのようにiPadを活用しているのかを紹介します。

特に最近は Apple からフリーボードという神アプリがリリースされたのでより一層ノートとしての活用がはかどっています。

 IPad をノートとして使うメリット・デメリット、そして実際にどのように使ってるか紹介したいと思います。

iPad ノートとして使うメリット

iPadをノートとして使うとデジタルならではのたくさんのメリットがあります。

紙のノートでは不可能な様々なメリットを駆使して思考を広げています。

紙の面積に依存せずに、ノートを書くとこかことができる

これはアプリ次第なのですが、思考に思考の赴くまま自由にノートを書くことができます。

デジタルノートの最大の魅力は、紙のノートのように物理的なページの制限を受けずに、思考を自由に広げられる点です。Apple純正のメモアプリでは無限にスクロールしていけますし、フリーボードを使用すれば、上下左右に自由に展開できます。これにより、「もう少しスペースが欲しい」という問題から解放されます。

すぐコピペ・移動ができる

デジタルならではの利点として、書いた内容を簡単にコピー&ペーストしたり、移動させたりできます。これは思考を整理する際に非常に便利です。

クラウドにすぐアップすることができる

僕は原則として手書きで書いたメモやノートなどが全てスキャンしてアップするようにしています。

こうすることで、アイディアが行方不明になってしまうことは防ぐことができるからです

手書きで書いたメモやノートをクラウドにアップする習慣を持っています。これにより、どこにいてもアイデアにアクセスでき、紛失のリスクを回避できます。

書いた文字を検索できる

最近では多くのアプリやクラウドサービスで、手書き文字の検索が可能になりました。これにより、過去に埋もれたアイデアを簡単に見つけ出すことができます。

私の iPad の使い方。使っているアプリ。

フリーボード

フリーボードの上下左右に思考を広げることができる

純正メモアプリ

グッドノート

これは神の素に近いイメージで使用しています。

元々はこのノートをこのアプリを使うためにiPad を買ったと言っても過言ではなく、紙の方のこと変わり、そしては大変よくできた。アプリであると思います

 iPad ノートとして使うデメリット

素晴らしい iPad ですが、もちろん欠点もたくさんあります。

価格が高い

単純に高機能デジタルノートとして考えた場合 10万円から15万円程度の費用が発生してしまいます。

ノート800冊から1000冊文と考えると恐ろしい価格であり、また競合製品に比べても価格が高いので、購入に二の足を踏んでしまう人がたくさんいるのではないでしょうか。(私もかなり長いこと悩んでました) 

電源の確保

当然なのですが iPad を使用する際には電源が必要であり、それらの確保に神経を使う必要があります。

特に仕事の興が乗ってくる夕方以降に電源が切れかけてヒヤヒヤするシーンもあり地味にストレスを感じることがあります。 

アプリを開かなければならない

 iPad スリープから解除させてアプリを開かなければいけません。

ほんの一瞬の操作なのですがその際中に他のアプリやウィジェットに気を取られてしまいノートが開けないようなこともあります。 

できることが多いので気が散ってしまう

起動画面を開いた一瞬なのですが、ニュースなどに目が入ってしまい、アプリを開いてしまい、ノートを取ろうと思っていた意識が持っていかれることが有るのは気が散りやすいADHD傾向のある私としては大きなデメリットであると言えます。

書き心地が紙に書く時より劣る

これは iPad の問題というよりはペーパーライクフィルムの問題なのですが 

他のアプリを使っている時にノートが取れない

この問題は、 スプリットビュー機能を使うことである程度解決するのですが、それでも資料を大きく開きながら ノートを取りたい時などは iPad がもう一台欲しいなと思う時もあります。

メモ帳としては重い

ノートとしてはそこそこの許容できる重量なのですが、クイックメモを中心として使うようなシーンでは重さを感じてしまう時が多々あります。 

このように様々なアプリを使用してiPadをノートとして活用しています。ただし、紙のノートと完全に置き換えるものではないので、うまく使い分けて行こうと思います。

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