今日はいつも使用している MacBook Air( M1) を紹介したいと思います。
M 2 MacBook Air が出て早くも数ヶ月。そしてつい先日M2Pro Macbook proおよび Mac Mini まで発表されたけど、今更M 1 MacBook Air のレビューです。
私がM1 MacBook Airを買ったのは2020年12月頃でした。
当時使用していたMacbookPro 13インチ(2017年モデル)が性能的な限界に達しており、乗り換えを検討していたので、発売後にわりとすぐに乗り換えました。
2020年の夏に、iMac(27インチi9モデル)を買ったので、あくまでも「サブノート」としてMacbookAirを購入したのですが、iMacのi9モデルに匹敵する性能を叩き出して本当にびっくりしました。
私はイベントの取り仕切りや、ウェブサイトの制作。そして様々な資料の制作を仕事にしているので、軽いけれど、幅広い作業を行うため、色々なソフトを使用します。
Webブラウザを使ってGoogleドキュメントやスプレッドシートでの情報管理/WordPressでのサイト構築
Webサイトの制作(XDでのデザインからdreamwaverのでのコーディング)
Photoshopでのレタッチ
Illustratorでのチラシ制作
簡単な4K動画編集
Blenderを使って簡単な3DCG制作(什器の設置シミュレーション)
などなど・・・様々な業務を広く浅く行っています。
環境としてはDisplaylinkアダプターを介して4 K モニターを2つ繋いで、3画面で仕事をしています。
これまで歴代の MacBook を使ってきて何よりもの悩みだったのが、発熱とファンの音、そしてサーマルスロットリングによる性能を低下でした。M-1 MacBook に切り替えてからはそのような悩みが一切なく2年以上、性能的にも全く不足を感じていません。
唯一失敗したのがストレージを最小限の256GBにしたことです。
サブノートとして使用するので最小限の構成でいいやと思ったのですが、高性能過ぎていろいろなデータをどんどん入れ込んでしまい、すぐにストレージがパンパンになってしまい、エラーが出ることがあります。
特にちょっと重たいIllustratorファイルを開いたりして仮想メモリが必要な場面では仮想メモリがストレージを圧迫してしまい、深刻な容量不足にさいなまれるときがあります。
外部ストレージにデータを逃したり、仮想メモリを外部ストレージに回したりしているのですが、速度や運用面でのストレスから、ストレージを最低でも512GBにしておけばよかったと、深く後悔しています。
m2MacBook Air出た時に買い替えようかなと思っていたのですが
性を向上がそれほど顕著でなかったことと
何よりもサブノートにしては値段があまりに高すぎていたので見送ることにしました。
しかしながらストレージに関しては喫緊に解決したいとも思っており、やはりM2MacBookAirを購入するか、噂の15インチMacBookAirを待つかかなり迷っています。