続く体調不良とメンタルの試練：ある4ヶ月間の記録

今年の5月から9月にかけての私の日常は、まさに体調不良とメンタルの戦いといえるでしょう。

5-6月：燃え尽きの後の疲れ 春の終わりに控えていた大きなプロジェクトが終了。達成感と共に、その反動として燃え尽き症候群に見舞われました。これまでのストレスや疲労が一気に噴出し、日常のタスクが進まなくなりました。

6-7月：夏の暑さと熱中症のリスク 夏の訪れとともに、熱中症のリスクが高まりました。それを予防するための水分摂取が過度となり、長期間の下痢・腹痛に悩まされました。暑さによる体調不良も続き、毎日が低空飛行の状態でした。

8-9月：五十肩の悪化 そして夏が終わろうとするころ、前々から不調であった五十肩がさらに悪化。肩が上がらない、突然の痛みが走る、さらに全身の筋肉が引っ張られるような不快感。日常生活が大きく制約されるようになりました。

この4ヶ月間、体調の不調が続く中で、心も次第に追い詰められる感覚が増してきました。普段のタスクがこなせないことへの焦りや自己嫌悪、これに加えて続く体調の不調。このサイクルが私をさらに深い疲労へと引きずり込みました。

これからは、体調を第一に考え、無理をしない生活を心がけていくつもりです。私のように続く体調不良に悩む方へ、この経験が少しでも参考になればと思います。