部屋を片付けられない人のブログ

iPad miniの魅力とiPad Pro 11インチの魅力の再発見

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私は普段iPad Pro 11インチ(第2世代)を使用しています。発売から数年経過しますが、パフォーマンスは抜群で、多機能で、普段のWebブラウジング、メール、Pencilを使ってのメモ・ノート、そして、sidecar機能を使ったサブディスプレイとして使っていました。しかしながら、外出時などは、そのサイズと重量からどうしても持て余していました。

そんな時、思い切って旧型のiPad mini(第5世代)を購入してみたのです。

iPad miniはそのコンパクトさが魅力です。手軽に持ち運べるため、いつでもどこでも情報にアクセスできる点が非常に便利でした。

特に、Apple Pencilを使ってメモを取ったりする際には、場所を選ばずに使えるのが嬉しかったです。

カフェや出先でサッと取り出してメモを書く、その手軽さはiPad Proにはない大きな魅力でした。

ところが、iPad miniを追加で持つことによる新たな問題も発生しました。

二台持ちすることの最大のデメリットは、充電の管理が煩雑になることです。毎日両方のデバイスを充電しなければならないのは意外と手間であり、時にはどちらかのバッテリーが切れてしまうこともありました。

そこで、iPad Pro 11インチをケースから取り外してみることにしました。

これまで保護ケースに入れて持ち運びを億劫に感じていたのですが、ケースを外すことでその重量が軽減され、持ち運びやすさが格段に向上しました。驚いたことに、これだけで使用頻度が大幅に増えたのです。

iPad Proは依然としてパワフルなデバイスであり、特に大きな画面での作業は快適です。

ケースを外してからは、持ち運びが楽になり、自宅だけでなく外出先でも積極的に使うようになりました。傷がつくのを恐れていましたが、実際には丁寧に扱えば問題なく、むしろiPadの機能を最大限に活用できるようになりました。

iPad miniのコンパクトさは非常に魅力的で、どこでも手軽に使える便利さがあります。しかし、iPad Pro 11インチもケースを外すことでその持ち運びやすさが大幅に向上し、再び活用できるようになりました。

そして、iPad miniを娘に渡すことで、彼女の学習や日常生活に役立ててもらうことができると感じました。私にとっての最適解は、iPad Proを軽量化して持ち運びやすくし、iPad miniの利便性を娘に提供することでした。

これからも、それぞれのデバイスの特性を活かして、より快適なデジタルライフを送っていこうと思います。娘もまた、iPad miniを活用して充実した日々を過ごしてくれることを願っています。

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