部屋を片付けられない人のブログ

頭が悪いということについて

自分が「頭が悪い」 ということを書き出した時に、それでは実際に頭が悪いけど、どういうことなんだろうという疑問が沸きました。

悪い意味で何となく使っている言葉ですが、これを深掘りしたら面白いと思い少し考えてみました。

頭が悪いということの種類について

大雑把に言って頭の悪さというのは以下のような種類に分けられるのではないでしょうか。

・認知能力が低い

・知識が乏しい

・判断が適切ではない。また判断が遅い。

・理解力が悪い

それぞれどのようなことなのか考えてみたいと思います。

認知能力が低い

認知能力とは人が情報を得て、それを処理し、理解し記憶し、そして情報を使用する能力です。

記憶力や注意力。そして、空間を認識する能力などを含む、総合的な能力のことを認識能と言いますが、これらが低い状態になっていると頭が悪いという評価を下されることがあります。

知識が乏しい

いわゆる「ものを知らない」という状態も「頭が悪い」と言われると思います。

学校などで学習したことがしっかりと身についていないことは元より本を読んでいないことで知識が不足していたり、また複数の知識を組み合わせて体型的に理解するこということをしていない状態を。また、経験が浅く、特に年齢層の経験を踏まえていない場合は頭が悪いという状態になっていると言えるでしょう。

判断力が悪い(判断が適切ではない・判断が遅い)

人が自分が得られた状況や情報に基づいて、正確な判断をするべきところを誤って判断をするような場合に頭が悪いという評価を受けるのだと思います。

低い認知能力と乏しい知識が組み合わせた結果、適切でない判断を下すことが多いと言えます。

また、判断に時間がかかる場合は複雑な情報を処理するために考えるのに時間が必要であったり、また情報が多すぎ、その中から出所さ、選択を取捨選択をすることができなかったりした場合、判断に時間がかかることになります。

理解力が悪い

新しい情報や複雑なことからを理解し、そしてそれを自分の知識として吸収したり、適切な判断を下すための材料として活用することができないため、理解力が低いというのは頭が悪いということに通じます。

以上のように大きく4つに分けて考えてみました。

今度はこれらの原因と対策を考えてみようと思います。

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