長い間、ロードバイクをガレージにしまい込んでいましたが、久しぶりにサイクリングに出かける決心をしました。2月の冬空の下、寒さを心配しながらのスタートでしたが、体を動かすことで逆に心地よい清々しさを感じることができました。
寒いと思っていた外の空気も、ペダルを漕ぎ始めると意外と気にならなくなりました。体が温まってくると、冬の冷たい空気がむしろ新鮮で、心をスッキリさせてくれるように感じます。適度な運動は、寒い季節でも体と心を温かく保つ一助となりました。
サイクリングを再開して感じたのは、五十肩の状態が徐々に改善してきていることです。走行距離や獲得標高を少しずつ伸ばしていくことができるようになり、これは大きな前進です。もちろん、まだ完全な回復とは言えず、リハビリは続けなければなりませんが、サイクリングが回復への一助となっていることを実感しています。
五十肩の完全な回復には時間がかかるとわかっていますが、サイクリングを通じて少しずつでも身体の機能を取り戻していきたいと思います。運動を続けることで、その思いを掴むことができました。
久しぶりにロードバイクでサイクリングに出かけたことは、冬の寒さを忘れさせるほどの爽快感をもたらしました。また、五十肩の回復に向けての一歩としても、この活動は非常に有意義でした。今後も、自分のペースで体を動かし続けることで、健康な身体と心を取り戻していきたいと思います。