部屋を片付けられない人のブログ

【Mac StudioM2MAXモデルレビュー】4Kディスプレイ3枚セットアップで感じた、究極のマルチタスク性能と静寂性

このサイトはプロモーションを含んでいます。

仕事でもプライベートでも、日々膨大な情報と向き合い、クリエイティブな作業に没頭することが多い私にとって、パフォーマンスと静けさは非常に重要な要素です。以前使用していたiMacも決して悪くはなかったのですが、特に重たいタスクをこなす際のファンの音や、時々感じる処理能力の限界が気になるようになっていました。そんな中、Mac Studioの登場は、まさに私が求めていた答えのように感じました。

購入したスペック

MacStudio M2MAX(12コアCPU、30コアGPU)
ストレージ 512GB
メモリ 64GB

主な用途
Chrome で50枚程度のタブを開いて、様々な情報を管理する。(GoogleドキュメントやWordPressの管理画面など)
Adobe Illustratorでチラシを制作する
Photoshopで画像の修正
XD でサムネイルの画像を作ったりする
ParallelsDesktopで仮想環境(Windows でしか動かないソフトを使用する)
Adobe Premier で軽い動画の編集

VisualCodeStudioでコーディング
localでWordPress環境のレビュー

AIでの諸々の生成

などなど、一つ一つは低負荷なのですが、タスクが結構多岐にわたっているのでそれらを管理するのに苦労しています。

Mac Studioが我が家にやってきてからの1ヶ月間、この小さなボディがどれだけの力を秘めているのかを日々実感しています。Chromeで50枚ものタブを開いた状態で様々な情報を管理し、Adobe Illustratorでチラシを制作、Photoshopで画像編集、Adobe Premiereで動画編集など、複数の重たいアプリケーションを同時に動かしても、Mac Studioは何の負担もなくスムーズにタスクを処理してくれます。特に、64GBのメモリがこの快適さに大きく貢献していることは間違いありません。

Mac Studioのもう一つの魅力はその静けさです。以前のiMacでは、ファンの音が気になることがしばしばありましたが、Mac Studioではファンの音をほとんど聞くことがありません。静かな環境で集中して作業をすることが多い私にとって、この静寂性は非常に価値があります。

現時点ではまだフルパワーを発揮する機会は少ないですが、4K動画の編集など、今後挑戦してみたいタスクに対しても余裕を感じさせてくれます。M1 MacBookも非常にパワフルだと感じていましたが、やはり複数の重たいタスクを同時にこなすという点では、Mac Studioの圧倒的な性能が光ります。

Mac Studioは、その小さなボディからは想像もつかないほどのパワフルさと静寂性を兼ね備えています。この1ヶ月間、さまざまなタスクをストレスなくこなしてくれたこのマシンに、深い感謝の気持ちを持っています。クリエイティブな作業を日々行う方々にとって、Mac Studioは間違いなく最適な選択肢の一つであると思います。今後もこの小さなパワーハウス(地味に気に入っているAppleポエム)と共に、さらなるクリエイティブの可能性を追求していきたいと思います。

この記事を書いた人
SNSでフォローする