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Mac Studio M2 Maxモデルを購入しました(M3MAXはいつだw)

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最近、私はMac Studio M2 Maxモデルを購入しました。前回2020年7月にiMac 2019(5K Retina i9モデル)を購入して以来、3年半ぶりの新しいデスクトップマシンの購入です。

本当はもう少し現行のマシンで頑張るつもりでしたが、M1 MacBookAirでAppleシリコンの性能と省電力性・そして静音性に感動したのと、さらに円安が進む前に思い切って購入することにしました。

スペックとカスタマイズ

まず、私が選んだのは512GBのストレージに64GBのメモリを搭載したモデルです。これはビックカメラで提供されているカスタマイズモデルで、36回の無金利ローンを利用しました。一見、私のようにハードは動画編集を頻繁に行わないユーザーにはオーバースペックに感じられるかもしれません。しかし、私の日常業務を考えると、このスペックは理にかなっています。

使用状況

  • 4Kモニタ3枚使用: 日常的に多くの情報を一度に表示する必要があります。
  • Chromeのウィンドウ: 常に多数のウィンドウを開いて作業します。
  • Webミーティング: オンラインでのミーティングも頻繁に行います。
  • 動画編集: たまに動画編集の作業もあります。
  • イラストレーション: チラシの制作など、クリエイティブな作業もします。

これらのタスクを快適にこなすためには、十分なメモリと処理能力が必要です。トップスピードよりも、複数の作業をスムーズに並行して行える高性能さを求めています。

期待される改善点

  • パフォーマンス: M1 MacBook Airを使用していた際、複数のタスクをこなしている時に限界を感じることがありました。Mac Studio M2 Maxモデルなら、これから数年間はコンピュータ使用におけるストレスが大幅に減ると期待しています。
  • メモリ:特にメモリはオーバースペックかなと思いながらも、ここ数年ののコンピュータの買い替え動機がメモリの不足に起因しているので、思い切って64GBに奮発しました。
  • 静音性: 現在使用しているIntelチップ搭載のiMacでは、ファンの音が気になることがあります。新しいMac Studioでは、この問題が改善されることを楽しみにしています。

私にとって、Mac Studio M2 Maxモデルの購入は、日々の業務をより効率的かつ快適に進めるための投資です。オーバースペックと思われがちなこの機種ですが、私のように多様なタスクを同時に処理する必要があるユーザーにとっては、まさに理想的な選択と言えるでしょう。

また、私がここ10年くらいコンピュータを買い替えるときの動機として、メモリの不足とファンの音が気になることが多くの原因なので、これらのストレスを長期間にわたって回避することを期待しています。

35万円ほどの投資は決して小さくはありませんが、コンピュータを買い替えたくなる動機の一つであるメモリと静音性については特に奮発したので長期的に見ると末永く使える良い投資だと思います。

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