汚部屋について考えてみた

いわゆる発達障害の傾向がある私は部屋の整理がとても苦手です。

ほぼできないと言っても過言ではありません。

どうして汚部屋になってしまうのか考えてみた

なぜ部屋が汚いのか？

なぜ整理ができないのか？できない人間なりに考えてみました。

部屋にものが溢れている

まず、第一に考えられるのは部屋に物が多すぎるということです。

自分の認知能力以上に部屋にものがあるうえに、新たに増やしたり、減らすことができなかったりするので汚部屋になってしまうのではないかと思っています。

つい物を買い込んでしまうので汚部屋になってしまう

これは個人的にも悪癖だと思ってるのですが、ついつい、「こういうことがしたい。ああいうことがしたい」という考えが浮かんできて、そのために色々なものを買ってしまいます。使わない文房具、明らかに過剰な食料、読まない本、など、つい買ってしまう物が多い傾向があるのではないかと自分では思っています。

汚部屋物を捨てることができない

また物を捨てるのが非常に苦手です。例えばスーパーでもらった割りばしや調味料なども、つい取っておいたり、後で使うんじゃないかと思って、結局使わないようなものなどがたくさんあります。

物を整理することができないから汚部屋になってしまう

次に考えられるのは物を整理する能力が不足しているということです。

物を放りっぱなしにしてしまう

例えば何か作業をする時に作業にする事に一生懸命になってしまい、その後の片付けなどがおろそばになってしまっております。

どこにおいていいのか決められない

また、前述の通り、物が多いので、物を特に置いていいのかが分からなくなり、結局その辺りに放置するというパターンが多くあります。

このように物が多く、そして減らすことができない上に、それを片付ける能力が不足しているので、お部屋になってしまうということが考えられます。