部屋を片付けられない人のブログ

五十肩との日々:少しずつ広がる可動域の喜び

このサイトはプロモーションを含んでいます。

五十肩という言葉を耳にすると、以前は何とも思わなかったのですが、実際に自分が経験してみると、その辛さや日常生活への影響の大きさに気付かされます。特に10月と11月は、本当に辛い時期でした。肩の動きがほとんどなく、日常のさまざまな動作に支障をきたしていました。

しかし、時間が経つにつれ、リハビリの成果も少しずつ表れ始めています。肩の可動域が徐々に広がっていく実感があり、これが何よりの励みとなっています。この小さな改善が、日常生活の不便さを少しずつ解消してくれています。

以前は何気なくできていた動きが、五十肩との闘いを通じて、いかに貴重でありがたいものだったかを痛感しています。腕を上げる、物を取る、着替える…これらの単純な動作がスムーズにできるようになると、大きな喜びとなります。

五十肩との闘いは、単に肩の痛みや不自由さについてのものではありません。それは、日々の生活の中での小さなことへの感謝を思い出させ、自分の身体への意識を新たにする旅でもあります。少しずつでも前進している現在の状況を見て、回復への希望を持ち続けています。

この記事を書いた人
SNSでフォローする