部屋を片付けられない人のブログ

五十肩のリハビリ:しんどさとその克服

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五十肩のリハビリは、肉体的な痛みだけでなく、精神的なしんどさも伴う経験である。以下は、私が感じたそのしんどさと、それに対する私なりの対策についての記録です。

1. 先の見えなさ
リハビリが始まってからの日々、最も感じるのは先の見えなさだ。どれだけリハビリを続けても、いつ五十肩が完治するのかの目安がない。この不確実性が、心の中での不安や焦りを生んでしまいます。

対策:医師やリハビリの専門家とのコミュニケーションを密にとる。具体的な進捗や回復の目安を聞くことで、少しでも安心感を得るよう心掛けています。

2. 効果の目に見えない変化
リハビリを頑張っても、その効果がすぐには目に見えないことが多い。継続的な努力にも関わらず、結果が出ないように感じる瞬間は、心が折れそうになることもあります。

対策:日々の小さな変化や進歩をしっかりと自分自身で認識すること。例えば、前日よりも少しでも動きが良くなった、痛みが少し和らいだなど、小さな前進もしっかりと自分を褒めるようにすることにしました。

3. 記録の大切さ
日々のリハビリの経過や痛みの変化などを記録することで、自分自身の進捗を確認することができることは大きなメリットではないかと考えるようになりました。

具体的には、Googleスプレッドシートを使って日常の動作やリハビリの内容、その日の痛みの度合いなどを記録。振り返ることで、自分の成果を目の当たりにし、モチベーションの維持に繋げることにしました。

五十肩のリハビリは確かにしんどいけど、自分なりの方法でその困難を乗り越えていくことが大切だと感じています。


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