饒舌なる静かな多様性論者のブログ

もふもふの衝撃!三毛猫みたらしと終わらないブラッシング戦争!!

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さあ始まりましたァァァーーッ!!

ここはとある家庭、穏やかな午後。 しかしその静けさを一瞬で切り裂く、モフモフ旋風が吹き荒れるッ!!!

長年、短毛種という“メンテナンスイージー猫”とともに生きてきた飼い主。 ブラッシング?たまにやる程度! 抜け毛?掃除機でチャチャっと吸えばいい! そんな平和ボケの日々は、突如終焉を迎えたのだッ!!!

突入してしまった—— 未開のもふもふ大陸ッ!!!!!!

その名も!その名もォ!! 三毛猫!——いや、モフモフ界の破壊神ッ!! みたらしッッ!!!!!!

白・黒・茶が織りなす神々しいトリコロール! 見た目はプリンセス、しかし中身はモフモフとの熾烈な戦いを仕掛ける猛者ッ!!!

これは、ただの飼育日記ではないッ! バリカンでぷにぷにを守るだけじゃ語れない!

ブラシという名の武器を手に挑む、“果てなき抜け毛バトル”の実況記録であるッッ!!!!!!

🐱第一章:ふわりと舞う神々しき毛並み!その姿、まさにもふもふの降臨ッ!!

ドドンッ!見てくださいコレェェェ!!!

朝日を浴びて光り輝くその姿! もはや猫ではないッ!! 猫という名の神話生物ッ!!! その立ち姿、気高く、そして圧倒的な存在感ッ!!!

耳はピンと立ち、目は遠くを見つめ、もはや何かを悟った賢者の風格! 背中から胸元にかけてのモフモフ乱舞! 湧き立つような毛並み! その気高さ!そのボリューム!その静電気率ッ!!

光を反射してキラリと輝く一筋の胸毛に、 「お前、猫だよな……?」と確認したくなるレベル!!

——だがしかし!!! この美しさには!この神々しさには!! “抜け毛”という悪魔が潜んでいるゥゥゥゥ!!!

見た目に騙されるなッ! この毛並みの裏側には、 日々降り積もる“ふわふわの地雷”たちが潜伏しているッ!!

見ろッ!!この腹毛ッ!! バフッと弾けるその毛束は、絨毯界のラスボスかッ!? 腹を撫でれば手が埋まり、撫でた指先には静電気のパレード!!

この毛に……立ち向かわねばならない!!!

🛠第二章:百均ブラシ、まさかの救世主!?いや、これ……神だろッ!!

さぁ戦いはここからだ!!
ラバーブラシ!スリッカー!!
ペットショップで高評価とされる、いわゆる王道のブラシたちを満を持して投入!
だがしかし!その全てが、みたらしのモフの前に敗北を喫したッ!!

歯が通らない!絡む!嫌がられる!噛まれるッ!!
まさに“毛海”に沈むブラシの群れ……!!

そんな中!
彗星のごとく現れた——百円ショップのブラシッ!!!

パッケージは簡素!値段は破格!
「……おもちゃみたいだけど、大丈夫かこれ?」
誰もが疑いの目を向けるその瞬間!!

ブワァァァァァァッ!!!!!!

抜けたァァァァッッ!!!!
抜けるッ!!抜けるゥゥゥ!!
毛の絨毯が形成されるほどに抜ける!!!

一度ブラシが入ったら最後!毛が絡まり止まらないッ!!
飼い主の腕も止まらないッ!!

「え、取れすぎて引く!!!引くけどやめられない!!!いやもう怖いレベルで抜けてる!!!!」

「もう引っかかってる!ここまで来たら……抜き切るしかねぇぇぇッ!!!」

だがその時!みたらしの怒号が飛ぶッ!!

🐱「やめろって言ってんだろゴルァアアア!!」 🐱「私のモフは飾りじゃないんだよ!!」

引っかかる毛!鳴き声!噛みつき!

だが抜け毛の勢いは止まらない!!

百均ブラシ、これはもう武器だッ!!!

コスパ?そんな概念ぶっ飛ばす破壊力!!

プロも顔負けの吸引力ッ!!(※実際は手動)

伝説はここから始まった——百均ブラシ、モフ界の神話となるッ!!!

💥第三章:抜けても抜けても……モフモフが減らない恐怖ッ!!

さぁ、毎日戦い続けてきた飼い主…… 日々ブラシを握りしめ、黙々とモフに挑むその姿は、まさに修行僧ッ!! しかしそこに待っていたのは—— 終わりなき地獄ッ!!

毎日少しずつ抜いても、減らない! いや、むしろ「抜けば抜くほど湧いてくるのでは?」と錯覚するほどの再生力!! 抜いても抜いても、次の日には新たなモフが生えている—— これは毛根による反逆なのか!?

毛玉の量は日に日に増殖し、 洗濯ネットいっぱいの毛玉が週に一度は量産される異常事態!! そして……その集大成がこれだッ!!!

なんだこれはァァァァアア!!! もう一匹みたらし現象ッ!!!

並べて置いたその毛玉が、光の加減で一瞬みたらし本体に見えた! 錯覚か!?いや、違う!! これは抜け毛の化身だッ!!“幻の第二形態”だッ!!!

でも本人は涼しい顔ッ!!! むしろ誇らしげに隣の毛玉を見つめているじゃないかァァァッ!!!

🐱「これで終わったと思ったの?甘いわね……」 🐱「私は、まだモフを隠し持ってるわ……ふふっ。」

終わらない。 そう、この戦いに終わりはないのだッ!! ブラッシング、それはもはや儀式——毎日捧げるモフ毛の供物ッ!!!

🎯最終章:ブラシは砕け、信頼は削れ、それでも俺は立ち上がるッ!!!

さぁッ!!! みたらしの牙が唸るッ!! その目はギラリと光り、口元はまさに戦闘態勢ッ!!

ブラシを見た瞬間、空気が変わる!緊張が走る!! そして一閃ッ!!! ブラシは噛まれ、曲がり、砕け、もはや使い捨て兵器ッ!! 消耗品の運命を辿るッッッ!!!!

でもやるしかないんだッ!!! 部屋が毛で埋まる前にッ!! カーペットが雪景色になる前にッ!!! クッションがモフ爆弾を抱えたまま、春を迎える前にッ!!!

飼い主はまた、今日もブラシを手に取る…… その指に宿るのは、決意と犠牲と……ほんの少しの恐怖ッ!! その腕には、昨日の噛み跡!! その心には、今日こそ仕留めるという覚悟ッ!!

「俺がこのモフを制さねば、誰が制するっていうんだァァァァッ!!!!」

床には毛、服にも毛、食卓にも毛、空気中にすら毛が舞うッ!! だがそれでも負けられないッ!!! これは、モフに挑む者の宿命ッ!!!

——そして今日もまた、みたらしとの一戦が始まる。 終わりなきモフの輪廻。 ブラシを握る者の、静かなる覚悟。

この戦いに、勝者などいない。 あるのはただ、モフを抜いた数だけの満足感と、みたらしの冷たい目線だけだッ!!

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