饒舌なる静かな多様性論者のブログ

簡単だけど絶品!ジャワカレーやゴールデンカレーにバーモントカレー甘口を加えるだけでプロの味に?

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カレーにこだわりすぎると終わらない問題

カレーって、一度こだわり始めると止まらなくなりませんか?
スパイスの配合、隠し味、炒め時間…「もっと美味しくなるんじゃないか?」と試行錯誤しているうちに、キッチンに立つ時間がどんどん増えていく。

僕も一時期、スパイスカレーにハマりすぎて、シナモンやカルダモンをホールで買い揃えたり、クミンシードをテンパリングしてみたり、飴色玉ねぎを30分かけて炒めたり…とにかく試行錯誤を繰り返してました。でも、忙しいときはそんな手間かけられないんですよね。

「手軽に美味しいカレーを作りたい。でも市販のルーをそのまま使うだけじゃ物足りない…」

そんなときに辿り着いた答えが、ジャワカレーやゴールデンカレーにバーモントカレー甘口を加えるだけ! これがめちゃくちゃ簡単で、しかも驚くほど美味しいんです。

なぜバーモントカレー甘口を混ぜるだけで美味しくなるのか?

ジャワカレーやゴールデンカレーは、どちらもスパイスが効いていて、少しビターな風味があるのが特徴ですよね。でも、そこにバーモントカレー甘口を加えることで、甘さとコクがプラスされ、スパイスの風味がより引き立つんです。

バーモントカレーにはりんごとはちみつが入っているので、自然な甘さがスパイスの辛さをマイルドにしつつ、旨味を底上げしてくれる。結果、**「スパイスがしっかり香るのに、優しい甘みとコクのある絶品カレー」**が完成するわけです。

具体的な組み合わせと味の変化

ジャワカレー(中辛・辛口)+バーモントカレー甘口

👉 スパイシーさがありつつ、甘みとのバランスが絶妙!
ジャワカレーは辛さがキリッとしていて、スパイス感が強い。でも、バーモントカレー甘口を加えることで、辛さが和らぎつつ、スパイスの風味が際立つ。これ、**まさに「大人と子どものハイブリッドカレー」**って感じでめっちゃうまい!

ゴールデンカレー(中辛・辛口)+バーモントカレー甘口

👉 スパイスのキレを残しつつ、深みのある味に!
ゴールデンカレーはスパイス感が豊かで、ジャワカレーよりもちょっとビターな風味。でも、バーモントカレー甘口を足すことで、深みのあるコクが加わり、「シンプルなルーなのに、作り込んだような味」になる。

作り方は超簡単!

🍛 4皿分のカレーを作る場合

  1. ルーをミックスする
     - ジャワカレー or ゴールデンカレー(中辛or辛口)2皿分
     - バーモントカレー甘口 2皿分
     → これを普通に煮込むだけ!
  2. 水の量はルーの箱に書いてある通りでOK
     → ルーを混ぜても水の調整は不要。
  3. あとは普通に煮込んで完成!

めちゃくちゃ簡単じゃないですか?
カレーにこだわりすぎてた自分がバカらしくなるほど、これだけで十分うまい。

もっと美味しくするためのちょい足しアイデア

もちろん、これだけでも十分美味しいんですが、「もっと甘みをプラスしたい」「スパイス感をもう少し強めたい」ってときは、ちょい足しアレンジもおすすめ。

🍎 「甘さをもっと足したい!」
→ **すりおろしりんご or はちみつ(小さじ1)**を加えると、さらにフルーティーな甘さに。

🔥 「スパイス感を強めたい!」
→ **ガラムマサラ(仕上げに小さじ1)**を入れると、スパイスの香りがグッと引き立つ。

💡 「とろみ&コクを増したい!」
→ **牛乳 or ココナッツミルク(50ml)**を加えると、まろやかさが増す。

まとめ:カレーはこだわりすぎなくても美味しくなる!

カレー作りにこだわり始めると、スパイスの調合や炒め時間にハマってしまいがち。でも、市販のルーをうまく組み合わせるだけで、驚くほど美味しいカレーが作れるんですよね。

スパイシーなジャワカレーやゴールデンカレーに、バーモントカレー甘口を足すだけ!
手間をかけずに甘みとスパイスのバランスが完璧に!
もっとアレンジしたい人は、りんごやはちみつ、ガラムマサラを追加!

僕も最初は「ルーを混ぜるだけでそんなに違うの?」と半信半疑でした。でも、試してみたら「これだけで十分うまいじゃん…!」と感動。ぜひ、手軽にカレーをレベルアップさせたい人は試してみてください!🔥🍛

とはいえ…カレーの味を追求して沼にハマるのも醍醐味

ここまで「ジャワカレーやゴールデンカレーにバーモントカレー甘口を足せば簡単に美味しくなる!」という話をしてきましたが…正直なところ、カレーの味を追求してどんどん深みにハマっていくのもまた楽しいんですよね。

最初は「市販のルーを混ぜるだけでいいや」と思っていたのに、
「もう少しスパイスの香りを強くしたいな…」
「隠し味を足したらどう変わるんだろう?」
「水の代わりにブイヨンを使ったらもっとコクが出るのでは…?」

気づけばスパイスを買い揃え、作るたびに新しい工夫を試し、炒め時間や煮込み時間を調整し…どんどんカレーの沼へ。

カレーは「シンプルにも楽しめるし、奥深くも楽しめる」料理

結局のところ、カレーってシンプルに作っても美味しいし、こだわり始めるとどこまでも奥が深い料理なんですよね。

市販のルーを混ぜるだけでも、美味しくなる
ちょい足しでアレンジすると、さらに自分好みの味に
スパイスから作ると、世界が広がっていく

例えば、僕がカレー沼にどっぷりハマっていたとき、スパイスカレーの本を読んで、シナモンやカルダモンをホールで買い揃えたんですよ。最初は「何が違うのか?」と半信半疑だったんですが、実際に作ってみると「これがスパイスの香りか!」と衝撃を受けました。

そこからはもう、試行錯誤の日々。スパイスの組み合わせを変えてみたり、インド風、欧風、スリランカ風など、スタイルを変えてみたり。カレーに合う付け合わせや副菜まで考え出したら、もう抜け出せなくなっていました(笑)。

「今日はシンプルに」「今日はこだわりまくる」どちらもアリ!

だから、カレーにどこまでこだわるかは、その日の気分次第でOK。

「サクッと作って美味しいカレーが食べたい」なら、ルーを混ぜるだけで十分うまい。
「今日はカレーをとことん追求したい!」なら、スパイスを使ってじっくり作る。

どちらもカレーの楽しみ方のひとつ。だからこそ、カレーは日本の家庭料理としてここまで愛されているんじゃないかなと思います。

手軽に作るカレーも、こだわって作るカレーも、どっちも最高。

だからこそ、今日もまた、カレーを作りたくなるんですよね🍛✨

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