部屋を片付けられない人のブログ

毎日着る服を選ぶのが面倒くさいストレスにどう対処しているか

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毎日色々なことが頭をぐるぐると駆け巡っているので、少しでもストレスを減らしたいと思っています。

ある時前毎朝大きなストレスに直面していることが気がつきました。

「毎日服を選ぶのが面倒くさい」ということに気がついて、服を選ぶことについて考えてみました。 

よくよく考えてみると、服装を組み立てて決めるというプロセスには大変なストレスが伴います。

  • 自分に似合う服を選ぶストレス
  • ローテーションを決めるストレス
  • 予算の問題
  • 似合う小物などを選ぶストレス

ざっと書き出しただけでも上記のようなストレスが伴います。

毎日同じ服を着るということにたどり着いた

上記のようにリストを洗い出してみると結構な数のストレスにさらされていることに気がつくのですが、毎日を服を着替えることが当たり前の時は上記のようなストレスを感じているということに思いも至りませんでした。

ビジネス雑誌などで、スティーブ・ジョブスやマーク・ザッカーバーグが同じ服を着ていることを読んでそのメリットを解説されていたので自分でも行ってみることにしました 

最初は自分が持っている服と同じ服を買い足すことでスタートしてみました。

そうしたところ、思いのほか自朝の悩みから開放され、楽になっていることに気がつき、さらに推し進めてみることにしました。

私の服選びのポイント

似合う服を信用できる人選んでもらう・助言をもらう

私は妻に助言をもらい、選んでもらっています。

妻が割とファッションが好きで、似合う服を選んでくれたということもあったのですが、 とにかく一度似合うものを選んでもらってそれを墨守するようにしています。 

なるべく無印良品で買う

これは下の条件を満たせば無印良品じゃなくてもいいのですが、無印良品はシンプルでシックな色合いなので気に入って使っています。

・定番の商品がある

定番の商品があることで、何年にもわたって同じような服が調達できる

(別のブランドでもいいので代替の商品が調達できるような柄を選んでおく)

・店舗数が多いのでどこででも買える

最近であればオンラインで購入をすればいいというのもあるのですが、 外出先で汚してしまったり来た時にすぐに調達できることを考えると、ある程度後半入り展開しているチェーンが望ましいといえるでしょう。

・セールで安くなる

これはコストを下げるためのテクニックなのですが、 無印良品は毎シーズンごとにセールを行なっているので、シーズンの終わりに翌年のシーズンのものを先回りして買うようにしています。

被服の本質を考え、服を選ぶ

服を選ぶということは、単純に自然環境から身を守るということだけではなく、自分のスタイルや、大げさにいえば、哲学を表現することだと思います。

私の場合は、服にかける手間やコストを最小限に抑えて、なるべく他のことを考えられるようにする、という意思のもと、以下のように仕組みを組み立てて服を選んでいます。

複数のパターンをある程度想定しておく 

まず、どのようなところに行き、どのような人と会うのかということを想定して服を選びます。

服装を選ぶのが難しいということは、おしなべて言うと、どのようなシーンで着るかということをあいまいにしているからだと思います。

それをはっきりさせることで、服装選びをシンプルにさせています。

・外出する時

・家にいるとき

・運動する時

・冠婚葬祭

このように着るシーンを想定しておくと、どのような服を着ればいいのか見えてくるのではないでしょうか。

季節によってパターンを決めておく

また、外部の環境から見守るという服装の役割から言うと、季節によってパターンを決めておくのも有効な手段だと言えると思います。

上記のポイントを重視して、以下の様に着る服を決めました

夏の服装パターン

・ボーダーのポロシャツ

・サマーカーディガン

・ジーンズ

夏服はシンプルなボーダーのポロシャツに、カーディガンを組み合わせています。カジュアルではあるのですが、襟がついているので、(私が出入りする会社などでは)ギリギリクールビス扱いしてもらえる服装にしています。

冬の服装パターン

・チェックのネルシャツ

・カーディガン

・ジーンズ

・ダウン

下着は着心地重視 

モンベルというアウトドアブランドの

ジオライン クールメッシュ VネックTシャツ

トラベル 5本指ソックス

ウィックロン.ライトトランクス Men

という服を選んでいます。

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